窓ハルカ「3人の若い女」映像化、市道真央・広瀬ゆうき・加藤るみが出演
窓ハルカ「3人の若い女」が、実写とアニメーションを織り交ぜた“アニメドラマ”化されると発表された。
「3人の若い女」は、2015年8月に展示即売会・COMITIA113で発売された同人誌「窓ハルカ漫画短編集 滅亡2」の収録作品。アニメドラマは実写に加え、オープニングやアイキャッチがアニメーションで表現される。約20分のショート作品として、AT-Xで12月末に放送される予定だ。
ストーリーで描かれるのは、人見知りで不器用な五所ヶ原豊、色々なことをどうでもいいと思っている遠巻品理、周りからの見られ方を気にしてしまう鈴木華子といった女子大生3人の、出会いから成長までの1年間。キャストには豊役で市道真央、品理役で広瀬ゆうき(A応P)、華子役で加藤るみ(SKE48)が名を連ねる。また監督を務めるのは、テレビアニメ「ひなこのーと」の音響監督・稲葉順一。詳細は本作の公式サイトにて確認を。
アニメドラマ「3人の若い女」
放送日時:2017年12月末予定
放送局:AT-X
スタッフ
監督:稲葉順一
音楽:片山修志
製作:ROSENFILM
キャスト
五所ヶ原豊役:市道真央(M・A・O)
遠巻品理役:広瀬ゆうき
鈴木華子役:加藤るみ
(c)声優パラダイスR/秋田書店2017